海岸地域で海、山を再現して正確に風の流れを予測します。 神奈川県三浦半島西側

 下の図は神奈川県三浦半島西側の山の斜面に沿った海岸近くの小さな町の地形を表しています。このような海岸線に沿って山が迫っている地域では、急な斜面によって標高が大きく変化します。この図のケースでは145メートルの標高差となっています。このケースの平面形状は1.2km四方のであり、このようなケースでも国土地理院、基盤地図情報数値標高モデルから標高データを参照して、5mメッシュごとに、東京湾の平均海面から計測した標高でもって、正確な起伏を作成しております。

 下の図では手前が南で奥が北です。図の中央の山の尾根は、海蝕涯でできた岬から急傾斜で立ち上がり、手前の集落と奥側の街を隔てています。当地での風向発生頻度は、南南西の風向が最も多いため、この山の尾根を超えて奥の市街地に至る風を予測しなければなりません。このため標高差は145メートルにもなる三次元気流解析モデルを作成しました。

神奈川県三浦市、三浦半島西岸の海辺地方で、1.2km四方、標高差が145mの三次元気流解析モデル作成の図1

 

神奈川県三浦市、三浦半島西岸の海辺地方で、1.2km四方、標高差が145mの三次元気流解析モデル作成の図2 神奈川県三浦市、三浦半島西岸の海辺地方で、1.2km四方、標高差が145mの三次元気流解析モデル作成の図3

神奈川県三浦市、三浦半島西岸の海辺地方で、1.2km四方、標高差が145mの三次元気流解析モデル作成の図4 神奈川県三浦市、三浦半島西岸の海辺地方で、1.2km四方、標高差が145mの三次元気流解析モデル作成の図5

神奈川県三浦市、三浦半島西岸の海辺地方で、1.2km四方、標高差が145mの三次元気流解析モデル作成の図6 神奈川県三浦市、三浦半島西岸の海辺地方で、1.2km四方、標高差が145mの三次元気流解析モデル作成の図7

神奈川県三浦市、三浦半島西岸の海辺地方で、1.2km四方、標高差が145mの三次元気流解析モデル作成の図8 海辺の町を中心とする、海・山の起伏を正確に再現した三次元気流解析モデルの案内図

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