間口が南東向き(南面から+45°)の場合
建物の方角は間口(一般的にはマンションのベランダのある面)が南東向き、すなわち南面から反時計回りに+45°回転した場合です。
建設地は大阪の場合です。
評価結果の見方(凡例)
一般的に、ランク1〜ランク2は住宅地の風環境として認められています。
一方、ランク3はビル街の風環境であるため、総合設計などでは建設前にランク2であった場所が建設後にランク3となった場合は、対策・改善を指導されます。
ランク4は好ましくない風環境であり、いずれの地域でも許容されません。
下図の表示エリアの大きさは、縦200m×横200mで、評価高さは1.5mです。
周辺の建物は、間口10m×奥行き10m×高さ10mで等間隔です。
評価建物は図の中心にあります。