〒103-0008 東京都中央区日本橋中洲2-3 サンヴェール日本橋水天宮605
受付時間 | 9:00~17:00 |
---|
定休日 | 土曜、日曜、祝祭日 |
---|
間口が南東向き(南面から+45°)の場合
建物の方角は間口(一般的にはマンションのベランダのある面)が南東向き、すなわち南面から反時計回りに+45°回転した場合です。
建設地は東京の場合です。
評価結果の見方(凡例)
一般的に、ランク1〜ランク2は住宅地の風環境として認められています。
一方、ランク3はビル街の風環境であるため、総合設計などでは建設前にランク2であった場所が建設後にランク3となった場合は、対策・改善を指導されます。
ランク4は好ましくない風環境であり、いずれの地域でも許容されません。
下図の表示エリアの大きさは、縦200m×横200mで、評価高さは1.5mです。
周辺の建物は、間口10m×奥行き10m×高さ10mで等間隔です。
評価建物は図の中心にあります。
建物の高さ15mではランク3の範囲は大規模建物でわずに発生する程度であり、ほとんど問題になりません。
福岡の風向別発生頻度が北、北北西において高いことから、ランク2以上の範囲は建物の東西の角に発生します。
幅45m、奥行15m
建物の高さ30mでもランク3の範囲は大規模建物でわずに発生する程度であり、ほとんど問題になりません。
福岡の風向別発生頻度が北、北北西において高いことから、ランク2以上の範囲は建物の東西の角に発生します。
幅45m、奥行15m
建物の高さ45m(15F)ではランク3の範囲は大規模建物で無視できない大きさとなります。建物形状での対策が望まれるほか、建物角付近には樹木のほか防風フェンス等を設置しなければなりません。
福岡の風向別発生頻度が北、北北西において高いことから、ランク2以上の範囲は建物の東西の角に発生します。
幅30m、奥行15m
幅45m、奥行15m
幅30m、奥行30m
幅45m、奥行30m
建物の高さ60m(20F)ではランク3の範囲は大規模建物で無視できない大きさとなり、ランク4も発生します。建物形状での対策が望まれるほか、建物角付近には樹木のほか防風フェンス等を設置しなければなりません。
福岡の風向別発生頻度が北、北北西において高いことから、ランク2以上の範囲は建物の東西の角に発生します。
幅30m、奥行15m
幅45m、奥行15m
幅30m、奥行30m
幅30m、奥行45m
建物の高さ75m(25F)ではランク3の範囲は大規模建物で無視できない大きさとなり、ランク4も発生します。建物形状での対策が望まれるほか、建物角付近には樹木のほか防風フェンス等を設置しなければなりません。
福岡の風向別発生頻度が北、北北西において高いことから、ランク2以上の範囲は建物の東西の角に発生します。
幅45m、奥行15m
お気軽にご相談ください
受付時間 | 9:00~17:00 |
---|
定休日 | 土曜、日曜、祝祭日 |
---|
マンション建設計画地の風害問題で住民紛争が発生してお困りの、マンションディベロッパー担当者様、建設会社の現場監督、設計部担当者様。ビル風対策・調査なら、コンサルティング経験豊富な不動産環境センターにお任せください。ビル風・暴風の原因調査・対策から風害予測調査、風洞実験、コンピューターシミュレーションまで対応しております。お気軽にご相談ください。
対応エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、北海道、宮城県、愛知県、大阪府、岡山県、広島県、福岡県、熊本県 |
---|
サービス案内
ビル風入門
気象データ
神奈川県
全国主要都市
調査実績
ビル風、風害に関する規制
会社紹介
お客さまサポート
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、北海道、宮城県、愛知県、大阪府、岡山県、広島県、福岡県、熊本県